出典:gooニュース
リニア中央新幹線表面にサメ肌構造…JR東海、新試験車両に導入
JR東海はリニア中央新幹線の新たなL0系改良型試験車両である中間車両(M10)1両を、夏に山梨リニア実験線に導入する。車体表面にサメの肌を模した微細な溝構造を持つ「リブレットフィルム」を新しく製造する車両に初めて採用。台車周りの形状も改良したことで、16両編成の場合で空気抵抗が約1%減り、消費電力量を低減する。
リニア中央新幹線 新試験車両のデザインを公開 初の無塗装ボディ JR東海
JR東海は今年の夏からリニア中央新幹線の走行試験で使用する新しい試験車両のデザインを公開しました。 JR東海によりますと、今回新しく製作している試験車両の中間車「M10」は山梨県にあるリニア実験線での走行試験に導入するということです。
リニア中央新幹線 新試験車両のデザイン
JR東海は2025年の夏からリニア中央新幹線の走行試験で使用する新しい試験車両のデザインを公開しました。
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