さん‐せき【霰石】
あられいし。
サンタンジェロ‐じょう【サンタンジェロ城】
《Castel Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸にある城。対岸とサンタンジェロ橋で結ばれる。135年にローマ皇帝ハドリアヌスが自らの霊廟(れいびょう)として建造を...
ゴンバデ‐アラビヤーン【Gonbad-e 'Alaviyān】
イラン北西部の都市ハマダーンにある霊廟(れいびょう)。12世紀にイスラム寺院として建造。その後、セルジューク朝時代の名門アラビーン家の霊廟になった。正面の外壁部分や内部の壁龕(へきがん)(ミフラ...
じ‐じょう【自浄】
それ自体の働きだけできれいになること。
じしん‐たい【地震帯】
地震が特に多く発生する、細長い帯状の地域。環太平洋地震帯・中央海嶺(かいれい)地震帯など。
しじ‐やく【指示薬】
滴定における当量点を知るために用いる試薬。また、水素イオン濃度などの判定に用いる試薬。リトマス・フェノールフタレインなど。
じしゅ‐こう【十種香/十炷香】
《「じしゅごう」とも》 1 10種類の香の名。栴檀(せんだん)・沈水(じんすい)・蘇合(そごう)・薫陸(くんろく)・鬱金(うこん)・青木(せいぼく)・白膠(はっこう)・零陵(れいりょう)・甘松(...
しこ・る【凝る/痼る】
[動ラ五(四)] 1 しこり1ができる。「胃のうしろから腰へかけて、…ぎこちなく—・っていたので」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 物事に熱中する。「何れも我一(われいち)と—・りかかって責め念仏を...
しずみ‐うお【沈み魚】
常に水の底にすむ魚。カレイ・コチなどの類。底魚。
しきねん‐さい【式年祭】
歴代の天皇・皇后の式年にあたる年の忌日に、宮中の皇霊殿(こうれいでん)で行われる祭祀(さいし)。