くれ‐ぬき【榑貫】
⇒榑板(くれいた)
クレバネット【Cravenette】
《製造元、英国のクレバネット社の名から》防水加工を施してある薄手の梳毛(そもう)織物。または、ギャバジン。レインコート用。クレバ。商標名。
くろ‐さばく【黒砂漠】
《Black Desert》エジプト中西部、リビア砂漠内の一画の通称。バハレイヤオアシスの北約50キロメートルに位置する。火山起源と思われる黒い玄武岩質の礫(れき)に覆われた山や丘が点在している。
こう‐かん【後患】
後日のうれい。あとになって起こるわずらわしい事柄。「—の根を断つ」
こう‐しょう【行障】
天皇・神祇の臨幸や霊柩(れいきゅう)の葬送などのとき、その前後左右を隠すために用いた白布の幕。歩陣(ぶじん)。歩帳。こうぞう。
こんごう‐れい【金剛鈴】
金剛杵(しょ)の一端に鈴を取り付けたもの。密教の法具の一。振り鳴らして仏・菩薩(ぼさつ)の注意を喚起し、歓喜させる楽器。鈴(れい)。
こてい‐レイアウト【固定レイアウト】
⇒ページレイアウト2
こと
[終助]《形式名詞「こと」から》活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞・助動詞「だ」には終止形にも付く。 1 感動を表す。「まあ、きれいに咲いた—」「大変な人出だ—」 2 質問の意を表す。「お変...
ごじょうげん【五丈原】
中国陝西(せんせい)省、秦嶺(しんれい)山脈の北麓地帯。234年に蜀の諸葛孔明(しょかつこうめい)が魏の司馬懿(しばい)と対陣中、病死した所。
ご‐たい【五体】
1 身体の五つの部分。頭・首・胸・手・足。また、頭・両手・両足。漢方では、筋・血脈・肌肉(きにく)・骨・皮。転じて、からだ全体。「—を震わせて泣く」 2 書道で、五つの書体。篆(てん)・隷(れい...