こ‐ぶん【古文】
1 江戸時代以前の文。また、高等学校国語科の古典教材中、江戸時代までの国文の称。 2 唐以後、四六駢儷体(べんれいたい)(四六文)に対して、秦漢以前の経史子家の用いたような散文の文体。 3 ...
コメルシオ‐ひろば【コメルシオ広場】
《Praça do Comércio》ポルトガルの首都リスボンの中央部にある広場。バイシャポンバリーナ地区にあり、テジョ川に面する。マヌエル1世が建てたリベイラ宮殿があったため、テレイロ‐ド‐パ...
こころのれきし【心の歴史】
《原題、(スペイン)Historia del corazón》スペインの詩人アレイクサンドレの詩集。1954年刊行。別邦題「心の変遷」。
こ‐ぎれい【小綺麗】
[形動][文][ナリ]ほどよく整っていて清潔であるさま。「—な身なり」「部屋を—にする」⇔小汚い。 [派生]こぎれいさ[名]
こうへい【康平】
平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。1058年8月29日〜1065年8月2日。
こうほう【康保】
平安中期、村上天皇・冷泉(れいぜい)天皇の時の年号。964年7月10日〜968年8月13日。
こう‐どう【革堂】
京都市中京区にある天台宗の寺、行願寺(ぎょうがんじ)の通称。山号は霊麀(れいゆう)山。西国三十三所第19番札所。寛弘元年(1004)、革聖(かわひじり)と呼ばれた行円(ぎょうえん)が一条に創建。...
コウパボーグル【Kópavogur】
アイスランド南西部にある同国第2の都市。首都レイキャビクの南に位置する衛星都市として発展した。
こうていだいけい【黄帝内経】
中国の古典医学書。戦国時代から秦・漢にかけて、医学文献を集大成したものとされる。現存本は「素問(そもん)」「霊枢(れいすう)」に分けられ、黄帝と岐伯(きはく)・雷公(らいこう)らとの問答形式で、...
こう‐れい【恒例】
《古くは「ごうれい」とも》いつもきまって行われること。多く、儀式や行事にいう。また、その儀式や行事。「新春—の歌会」「—によって一言御挨拶申し上げます」