かわ‐がれい【川鰈】
ヌマガレイの別名。
かわ‐もずく【川水雲】
カワモズク科の紅藻。水のきれいな川や池に生え、長さ約10センチで糸状に分枝し、柔らかい。酢の物などにする。川菜草(かわなぐさ)。
カレードスコープ【kaleidoscope】
《「カレイドスコープ」とも》万華鏡(まんげきょう)。
カレメグダン‐こうえん【カレメグダン公園】
《Kalemegdan》セルビアの首都ベオグラードにある要塞を中心とする公園。サバ川とドナウ川の合流点を見下ろす丘の上という戦略上の要衝に位置する。古代ローマ人が砦を築き、東ローマ帝国、セルビア...
かれ‐いい【餉/乾飯】
炊いた米を乾燥させたもの。旅行などに携帯した。ほしいい。かれい。「木の蔭に下りゐて、—食ひけり」〈伊勢・九〉
かん【箝】
[音]カン(慣) ケン(漢) [訓]はさむ くびかせ 挟んで動きを封じる。「箝口令(かんこうれい)」
か‐れい【佳例/嘉例】
めでたい先例。吉例(きちれい)。
か‐れい【華麗】
[名・形動]はなやかで美しいこと。はでやかなこと。また、そのさま。「—な舞踏会」 [派生]かれいさ[名]
かわら‐すずめ【河原雀】
セキレイの別名。
かん‐とう【関東】
《関所の東の意》
「関東地方」の略。
奈良時代以来、鈴鹿・不破・愛発(あらち)の三関以東の地。のちに、逢坂(おうさか)の関より東の地域。中世以降、箱根の関より東の8か国、関八州の称。これに...