あい‐あわれ・む【相哀れむ】
[動マ五(四)]互いに相手をかわいそうに思い、いたわり合う。「同病—・む」
アストロブレム【astrobleme】
隕石の衝突に起因する地形または地質構造の総称。地表にクレーターとして明瞭に残されたものや、岩盤にみられる円形または楕円形の痕跡をさす。
あわれ・む【哀れむ/憐れむ】
[動マ五(四)] 1 かわいそうに思う。不憫(ふびん)に思う。「—・むようなまなざし」 2 賞美する。めでる。あわれぶ。「花をもてあそび、鳥を—・まずといふ事なし」〈後拾遺・序〉
イェルサレム【Jerusalem】
⇒エルサレム
エルサレム【Jerusalem】
《平和の町の意》パレスチナ地方の古都。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地で、古くからの巡礼地。キリストの宣教・受難・復活の地。新市街の西エルサレムはイスラエル領。旧市街の東エルサレムはヨルダ...
エンブレム【emblem】
標章。記章。紋章。特に、ブレザーの胸ポケットに縫いつける校章などのワッペン類や、自動車のボンネットにつけるメーカーのマークなどをいう。
オールド‐セーラム【Old Sarum】
英国イングランド南部、ウィルトシャー州の都市ソールズベリの前身にあたる町があった場所。11世紀頃の城砦や大聖堂の遺跡が残っている。13世紀に大聖堂がソールズベリに移転し廃墟になった。オールドセーレム。
オールド‐セーレム【Old Sarum】
⇒オールドセーラム
かいほうされたエルサレム【解放されたエルサレム】
《原題、(イタリア)Gerusalemme liberata》イタリアの詩人、タッソによる長編の英雄叙事詩。十字軍を主題とする。1575年に完成。
サンギーン‐ヘレム【Sangiin kherem/Сангийн хэрэм】
モンゴル西部の都市ホブドの市街北部にある清朝の城壁跡。