ぎゃくぼうえん‐レンズ【逆望遠レンズ】
⇒レトロフォーカスレンズ
きか‐こうがく【幾何光学】
光を光線の集合と考えて幾何学的に扱い、光の直進の原理、反射・屈折の法則などを用いて、像の結び方を研究する光学の一部門。光学器械のレンズの組み合わせなどに応用。
きず【傷/疵/瑕】
1 切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い—を負う」 2 物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに—がつく」 3 人の行為・性質・容貌(ようぼう)などや物...
がんない‐コンタクトレンズ【眼内コンタクトレンズ】
⇒有水晶体眼内レンズ
きょう【鏡】
[音]キョウ(キャウ)(呉) [訓]かがみ [学習漢字]4年 〈キョウ〉 1 姿を映し見る道具。かがみ。「鏡台・鏡面/神鏡・破鏡・明鏡・凸面鏡」 2 レンズを用いた器具。「眼鏡・検鏡・顕微鏡・...
カラ‐コン
「カラーコンタクトレンズ」の略。
ガラス‐モールド【glass molding】
光学ガラスを高温に加熱して軟化させ、鋳型に流し込んでプレス加工をして成形する技術。非球面レンズの製造などに用いられる。
がん‐きゅう【眼球】
脊椎動物の視覚をつかさどる、一対の球状の器官。眼窩(がんか)内に収まり、強膜または角膜・脈絡膜・網膜の3層の膜に包まれ、内部に水晶体・硝子体(しょうしたい)などが入っている。外からの光が角膜およ...
きゅうめん‐しゅうさ【球面収差】
光が球面鏡・レンズなどの光学系を通るとき、球面の中心付近を通る光と周縁部を通る光とが光軸上の一点に集まらないために、像が不鮮明になる現象。開口収差。
きょう‐けい【鏡径】
円形の鏡やレンズの口径。