ピント‐グラス
《(オランダ)brandpunt glasから》二眼レフ・一眼レフなどで、レンズ系から見てフィルム面と同距離にある曇りガラス。焦点や構図の調整に使う。焦点ガラス。
ビュー‐カメラ【view camera】
レンズ・シャッターを取り付ける前板と、ピントグラス・感光材料を着脱する後部フレームとが蛇腹でつながれ、レール上で前後に移動ができて、あおりが自由にできる大型カメラ。
ヒル‐ハウス【The Hill House】
英国スコットランド西部の町ヘレンズバラの北郊にある邸宅。1902年から1904年にかけて建造された。建築家マッキントッシュが友人のために設計し、家具のデザインも手がけた。マッキントッシュの代表作...
ビューアー【viewer】
《「ビューワー」「ビュアー」とも》 1 スライドを見るための装置。拡大レンズ・光源などを内蔵する。 2 コンピューターで、画像・動画・電子書籍などを閲覧するためのソフトウエア。ビューアーソフト。
ピンホール‐カメラ【pinhole camera】
レンズの代わりに針穴を開け、そこを通った光で感光材料に像を結ばせるカメラ。針穴写真機。
ひてん‐しゅうさ【非点収差】
レンズなどの光学系の収差の一。光軸から離れた一点からの光が、曲面で反射・屈折したあと一点に結像せず、間隔をおいた二つの直交する線分上に別々の像を結ぶ現象。
ひと‐つかみ【一掴み】
1 片手でつかむこと。また、その程度の分量。わずかな量。「—の米しかない」 2 簡単に取り押さえること。「よしよし今に—、目に物見せてくれんず程に」〈小波・こがね丸〉
びぶんかんしょう‐けんびきょう【微分干渉顕微鏡】
干渉顕微鏡の一。ノルマルスキープリズムという特殊なプリズムを用いて二つの偏光に分割し、その光線のずれを対物レンズの分解能以下にしたもの。光線を再び合成して光の干渉を起こさせ、光路差のわずかな違い...
ピント‐リング
《(和)brandpunt(オランダ)+ringから》カメラ、撮影機、投影機、双眼鏡などのレンズで、焦点を合わせるために回す環(わ)のこと。 [補説]英語ではfocusing ring
ブイアール‐ヘッドセット【VRヘッドセット】
《VR headset》VRコンテンツを視聴するためのヘッドマウントディスプレー。小型のディスプレーを備え、パソコンやゲーム機に接続して使用するものや、スマートホンでVRコンテンツを再生し、その...