れん‐めい【連盟/聯盟】
共同の目的のために行動をともにする誓いを結ぶこと。また、その組織。「国際—」
れん‐めん【連綿/聯綿】
[ト・タル][文][形動タリ]長く続いて絶えないさま。「江戸時代から—と続く老舗」
れんめん‐たい【連綿体】
書道で、草書・行書やかなの各字が切れずに連続して書かれている書体。
れん‐もん【蓮門】
浄土門、浄土宗のこと。蓮宗。
れんもん‐きょう【蓮門教】
明治初期に成立した新宗教。教祖は島村みつ。法華神道系で、「事の妙法様」を信仰。御神水を用いた病気治療で、一時多くの信者を得たが、布教法が新聞で批判を受けたりして明治末には急激に衰退し、やがて消滅した。
れん‐や【連夜】
いく夜も続くこと。引き続いて毎夜。「—に及ぶ残業」「—協議する」
れん‐やく【練薬/煉薬】
種々の薬を調合して練ること。また、その薬。ねりぐすり。
れん‐よ【輦輿】
轅(ながえ)を肩に当てて移動する輿(こし)。
れん‐よう【連用】
[名](スル) 1 同じものを続けて使うこと。「薬を—する」 2 用言に続くこと。 3 「連用形」の略。
れんよう‐けい【連用形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、文中で文を中止するときの形。また、文語では助動詞「き・けり・たり」など、口語では助動詞「た」などを伴って用いられ、形容詞の場合には連用修飾語にもな...