れきし‐かん【歴史観】
歴史を全体的にどう見るかという根本的なものの見方。マルクス主義の史的唯物論はその一例。史観。
れきし‐が【歴史画】
歴史上の出来事を題材とした絵画。広義には伝説上・神話上の事件を描いたものも含む。
れきし‐がく【歴史学】
歴史を研究の対象とする学問。
れきし‐がくは【歴史学派】
経済学で、19世紀の40年代から20世紀の10年代にかけてドイツに起こり、その主流となった一学派。古典学派の普遍妥当的な抽象性に反対し、経済現象の歴史性や国民的特殊性を重視して歴史的研究の必要性...
れきし‐げき【歴史劇】
⇒史劇
れきし‐こうこがく【歴史考古学】
歴史時代の遺物・遺跡を研究対象とする考古学。日本では6世紀後半以降を対象とし、最近では中世考古学・近世考古学も盛んである。
れきし‐こうぶんしょ【歴史公文書】
歴史資料として重要な公文書。
レキシコグラファー【lexicographer】
辞書編集者。
レキシコグラフィー【lexicography】
辞書編集。辞書編集法。辞書学。
レキシコン【lexicon】
1 辞典。特にギリシャ語・ラテン語・ヘブライ語などの古典語辞典。 2 ある特定の個人・領域などにおける語彙(ごい)・用語集。