れき‐と【歴と】
[副]「れっきと」に同じ。「譬(たと)えば—した証拠があっても」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
れき‐ど【礫土】
小石まじりの土。
れき‐どう【暦道】
1 暦術・暦数に関する学問。また、その専門家。 2 陰陽寮(おんようりょう)の学科の一。暦法と漏刻の学を教授した。
れき‐にん【歴任】
[名](スル)次々に各種の官職に任命されて勤めてきたこと。「重要ポストを—する」
れき‐ねん【暦年】
1 暦の上での1年。太陽暦では、平年365日、閏年366日。 2 年月。歳月。
れき‐ねん【歴年】
1 年月を経ること。「—の功」 2 年々。毎年。連年。
れき‐ねんれい【暦年齢】
生まれてからの、暦の上での年齢。満年齢と数え年の二つの数え方がある。生活年齢。
れき‐はい【歴拝】
[名](スル)各地の社寺を参拝して回ること。巡拝。「関東の古刹を—する」
れき‐はかせ【暦博士】
⇒こよみのはかせ
れき‐はく【歴博】
「国立歴史民俗博物館」の略称。