アレイ【array】
《「アレー」とも》 1 配置。配列。 2 情報科学で、ある項目にしたがって、データを並べたもの。配列。一次元配列、二次元配列などがある。
いちじげん‐バーコード【一次元バーコード】
⇒一次元コード
げん‐りろん【弦理論】
《string theory》粒子は大きさのない質点でなく、一次元の弦(ひも)で記述されると考える理論。1970年代に南部陽一郎、サスキンド、ニールセンがハドロンの理論として独立に発表。現在は超...
こう‐じげん【高次元】
次元が高いこと。ふつう、空間の三次元、またはそれに時間の一次元を加えた四次元よりも高い次元であることをさす。
じ‐げん【次元】
1 数学で、一般的な空間の広がり方の度合いを表すもの。座標の数で表される。線は一次元、面は二次元、立体は三次元。空間は三次元であるが、n次元や無限次元も考えられる。 2 物理量を長さ・時間・質量...
じんこう‐こうし【人工格子】
人工的に任意の原子を配列し、結晶格子をつくること。その配列の空間的な規則性によって、一次元人工格子、二次元人工格子、三次元人工格子とよばれ、高次元になるほど、作成が技術的に困難になる。
トポロジカル‐ぜつえんたい【トポロジカル絶縁体】
物質内部は絶縁体だが、その表面では電子が高速に移動できる金属状態の導体となる物質。電子は、質量が零のディラック粒子のように振る舞うディラック電子の状態になっている。物質の厚みが原子サイズ程度の実...
トポロジカル‐そうてんい【トポロジカル相転移】
物質の厚みが原子サイズ程度の実質的に二次元とみなせる系や原子が糸のように連なった一次元の系など、ある特別な条件において生じる相転移。このような物質の状態はトポロジカル相とよばれ、電子は質量が零の...
にじげん‐コード【二次元コード】
バーコードのような横の向きだけに情報をもつ一次元コードに対して、縦と横の二方向に情報をもつコード。より多くの情報を、小さな面積で扱うことができる。QRコードが広く普及しているほか、SPコードやデ...
バー‐コード【bar code】
太さの異なる多数の黒い線(バー)の組み合わせによって、数字などのコードを表示したもの。商品の包装紙などに印刷または貼付(ちょうふ)し、バーコードリーダーで読み取って商品情報を収集するほか、スマー...