ちゃん‐ぽん
[名・形動]《「攙和」の中国音からか》 1 2種類以上のものをまぜこぜにすること。また、そのさま。「日本酒とウイスキーを—に飲む」「話が—になる」 2 肉・野菜などをいため、小麦粉に唐灰汁(とう...
チーム‐いりょう【チーム医療】
異なる診療科の医師どうしのほか、看護師・作業療法士・栄養士・医療ソーシャルワーカーなどが一緒になって行う医療。
つがい‐どり【番い鳥】
雌雄がいつも一緒の鳥。
つき‐ま・ぜる【搗き交ぜる/舂き交ぜる】
[動ザ下一][文]つきま・ず[ザ下二] 1 杵(きね)などでついて、まぜ合わせる。「米に粟を—・ぜた餅」 2 種々のものを一緒にする。とりまぜる。「お雪はいきかえりの旅を—・ぜて夫に話した」〈藤...
つくしのおく【筑紫奥】
狂言。道連れになった筑紫の奥の百姓と丹波の百姓とが、一緒に都の領主に年貢を納め、作っている田の分だけ笑えと命令され、笑ってお酒を頂く。
つっ‐くる・める【突っ括める/突っ含める】
[動マ下一][文]つっくる・む[マ下二]いろいろな要素を一緒にする。ひっくるめる。「いいところも悪いところも、—・めて好きにならなくっちあ」〈里見弴・多情仏心〉
つっ‐こみ【突っ込み】
1 勢いよく突進すること。また、その勢い。 2 内面に深く入り込むこと。「この記事は—が足りない」 3 漫才で、ぼけの誤りやとぼけを指摘し、主に話の筋を進める役。また、その指摘。 4 分けへだて...
つま‐ごも・る【夫隠る/妻隠る】
[動ラ四]夫婦、または雌雄が一緒にひきこもって住む。「春日野(かすがの)にまだうら若きさいたづま—・るとも言ふ人やなき」〈玉葉集・春上〉
つめ‐あわせ【詰(め)合(わ)せ】
一つの箱や籠(かご)に、2種類以上の品物をとりあわせて一緒に詰め込むこと。また、そのもの。「缶詰の—」
つめ‐あわ・せる【詰(め)合(わ)せる】
[動サ下一][文]つめあは・す[サ下二]いろいろな品物を、一つの入れ物に一緒に入れる。「赤と白のワインを—・せる」