出典:gooニュース
加藤製作所---25年3月期は一過性損失も26年3月期は黒字転換、自社株6億円取得
加藤製作所は14日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.9%減の529.32億円、営業利益が同45.4%減の9.03億円、経常利益が同45.6%減の14.01億円、親会社株主に帰属する当期純損失が60.33億円(前年同期は42.35億円の利益)となった。主要市場の仕向け地別にみると、日本381.97億円(△0.4%)、アジア
ニコン---大幅続落、一過性費用計上などによる大幅下方修正を発表
ニコンは大幅続落。28日に25年3月期の業績下方修正を発表している。営業利益は従来予想の190億円から25億円、前期比93.7%減に引き下げ、コンセンサスは210億円程度であったとみられる。固定資産の減損、棚卸資産評価損、構造改革費用などの一時費用を142億円計上したことが主因だが、映像事業とデジタルマニュファクチャリング事業の売上高下振れなども織り込んだもよう。年間配当金も従来計画の55
もっと調べる