ニスク【NISQ】
《noisy intermediate scale quantum》量子ビット数が数十から数百個程度の量子コンピューターの総称。 [補説]現状では、量子ビットがノイズの影響を受け、ある確率で誤り...
にちべい‐あんぜんほしょうたいせい【日米安全保障体制】
日米安全保障条約を基軸とする日本と米国の同盟関係をいう。安保体制。 [補説]非核三原則を堅持し、必要最小限の防衛力を保持する政策をとる日本は、自衛力だけでは国の安全を脅かすあらゆる事態には対処で...
にっけい‐へいきんかぶか【日経平均株価】
日本経済新聞社が、東京証券取引所第一部に上場する銘柄のうち225銘柄を用いて表す株価指数。ダウ平均株価をもとにした計算方式を用いて、平均株価を算出して発表する。銘柄は毎年一部が入れ替えられる。東...
にっ‐しょく【日食/日蝕】
地球から見て、太陽が月に隠される現象。月が太陽面を全部隠すのを皆既食、一部を隠すのを部分食、太陽の縁が月の回りにはみ出すのを金環食という。→皆既日食 [補説]書名別項。→日蝕
にっぽん‐けいざいだんたいれんごうかい【日本経済団体連合会】
東証一部上場企業や業種別団体・経済団体によって構成される総合経済団体。経済三団体の一。経済界の意見を取りまとめ、政治・行政・労働組合・市民に幅広く働きかける。外国の政府・経済団体や国際機関とも対...
にっぽん‐ざいだん【日本財団】
競艇の売上金の一部を財源として、社会福祉・教育・文化、船舶・海洋、海外協力援助などの事業を支援する公益財団法人。昭和37年(1962)財団法人日本船舶振興会として設立。平成23年(2011)公益...
にっぽんみらい‐の‐とう【日本未来の党】
平成24年(2012)11月、滋賀県知事嘉田由紀子(かだゆきこ)が設立した政党。ただちに国民の生活が第一、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党とみどりの風の一部が合流。卒原発などを訴えて翌月...
に‐ぬき【荷抜き】
[名](スル)運送する荷物から一部をこっそり抜き取ること。「輸送途中で—する」
にぶ‐けいしき【二部形式】
一つの楽曲が二つの楽節からなる形式。第一部分と第二部分が、同じもの(反復)と異なるもの(対照)の二つの型がある。二部分形式。
にほん‐かわうそ【日本川獺】
カワウソの一種。かつて日本に広く分布したが、明治時代末ごろから頭数が激減。特別天然記念物に指定され、四国の一部で生息が確認されていた。しかし、昭和54年(1979)以降の目撃情報がないことから、...