しち‐ゆう【七雄】
日本の戦国時代の七諸侯。織田信長・毛利元就(もうりもとなり)・今川義元・武田信玄・上杉謙信・北条氏康(ほうじょううじやす)・豊臣秀吉のこと。
中国の戦国時代の七強国。秦(しん)・楚(そ)・燕...
しち‐よう【七曜】
1 日・月と、火星・水星・木星・金星・土星の七つの天体。七曜星。 2 1を、1週間に配したもの。1週7日の曜日。日曜・月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜。
しちよう‐せい【七曜星】
1 「七曜1」に同じ。 2 北斗七星のこと。
しちよう‐ひょう【七曜表】
カレンダー。
しちよう‐れき【七曜暦】
七曜の位置を記した暦。平安時代以降、元日の節会(せちえ)に中務(なかつかさ)省が陰陽寮に命じて奉った。七曜の御暦(ごりゃく)。
しち‐り【七里】
1 1里の7倍。また、その程度の距離。 2 「七里飛脚(しちりびきゃく)」の略。
しちり‐が‐はま【七里ヶ浜】
神奈川県鎌倉市西部の、稲村ヶ崎と腰越の小動ヶ崎(こゆるぎがさき)との間の海岸。
しちり‐けっかい【七里結界】
1 密教で、魔障の侵入を防ぐために、7里四方に境界を設けること。 2 ひどく嫌って人を近くに寄せつけないこと。
しちり‐けっぱい【七里けっぱい】
「しちりけっかい(七里結界)」の音変化。「我輩は元来(じたい)束縛されるのが嫌いだからね、官員なぞは—だ」〈魯庵・社会百面相〉
しち‐りつ【七律】
「七言律詩」の略。