出典:gooニュース
「世界の食」魅力の万博 日本の制度に不慣れ想定、安心実現へ巡回指導 衛生監視センター
世界で戦争やテロがある中、158カ国がそれぞれ一番食べてほしいものを出すだけでも、万博は意味があるのではないか」。大阪商工会議所の鳥井信吾会頭(サントリーホールディングス副会長)は1月末、大阪市内で開かれた会合でこのように語った。万博会場では各国や企業などが、パビリオンのレストランやカフェで食事を提供する。
万博での食中毒防げ 食品・環境の衛生担う「衛生監視センター」開設 水道の水質検査も
4月に開幕する2025年大阪・関西万博で、食品提供や空気環境などを衛生面で監視・指導する「会場衛生監視センター」が3日、会場予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)に開設された。万博を運営する日本国際博覧会協会が設置し、市保健所が運営。大阪府職員を含む計11人態勢で業務を開始した。
京都・伏見から万博会場まで船の通行可能に 「淀川大堰閘門」来月開通 水面の高さ調整し上流と下流つなぐ
京都から万博会場の夢洲まで、船で行くことが可能になります。 淀川での船の運航活性化を図る協議会で来月、京都・伏見から万博会場の夢洲へ、船での通行が可能になると公表されました。 現在、淀川河口部と上流部は淀川大堰によって分断され、船の行き来が出来ない状況となっています。
もっと調べる