すこ‐やか【健やか】
[形動][文][ナリ]からだが丈夫で元気なさま。心身が健全であるさま。「—な子供の寝顔」「—に育つ」 [派生]すこやかさ[名]
ストロング【strong】
1 強いこと。丈夫なこと。 2 飲み物などの味が濃いこと。また、飲み物などに含まれるアルコール分が多いこと。「—コーヒー」
スポーツ‐サンダル【sport sandal】
丈夫な素材で作られた、屋外レジャー向けのサンダル。
せいしょう‐の‐ぐ【済勝の具】
《「世説新語」棲逸から》景勝の地を渡り歩くための道具。丈夫な足のこと。健脚。
せいじょうか‐の‐へんけん【正常化の偏見】
《normalcy bias》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難や初動対応など...
せいちょう‐し【清帳紙】
大福帳などに用いた楮(こうぞ)製の丈夫な和紙。土佐・肥後・日向・伊予・石見(いわみ)・筑後柳川などが産地。
せきしゅう‐ばんし【石州半紙】
《石州は石見(いわみ)国の異称》島根県西部地方産の、コウゾを材料とした丈夫な和紙。石見半紙。 [補説]国指定の重要無形文化財。また、本美濃紙・細川紙とともに、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。
せき‐もの【関物】
美濃国の関に住んだ刀鍛冶(かたなかじ)が鍛えた刀剣。室町後期が最盛期。丈夫で実用的な刀として知られた。
セキュリティー‐ワイヤ【security wire】
ノートパソコンやディスプレーなどの盗難を防ぐため、丈夫な針金で机などにとめておく器具。専用の鍵で施錠・解錠できるものもある。
せっちゅう‐なわしろ【折衷苗代】
水苗代と畑苗代とを折衷したもの。発芽前後に湛水(たんすい)したり干したりして水量を変える方式で、均一で丈夫な苗ができ、暖地の多収穫栽培に適する。