えい‐きごう【嬰記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音上げるための♯の記号。シャープ。→変記号
えいり‐じぎょう【営利事業】
利潤を上げるために経営する事業。
えきしん‐たいぶつレンズ【液浸対物レンズ】
顕微鏡の対物レンズで、試料とレンズとの間を、レンズとほぼ屈折率の等しい液体で満たして用いるもの。開口数が増し、解像力を上げることができる。→液浸法
えきしん‐ほう【液浸法】
顕微鏡で、試料とレンズとの間をレンズとほぼ屈折率が等しい液体で満たすこと。このための対物レンズを液浸対物レンズといい、開口数を増して、解像力を上げることができる。ふつうシーダー油が使われることが...
エッチツーエー‐ロケット【H-ⅡAロケット】
《H-2A Launch Vehicle 「エッチにエーロケット」とも》NASDA(ナスダ)(現JAXA(ジャクサ))が開発した大型ロケットで、H-Ⅱロケットの後継機。高度3万6000キロメート...
エッチツー‐ロケット【H-Ⅱロケット】
《H-2 Launch Vehicle 「エッチにロケット」とも》NASDA(ナスダ)(現JAXA(ジャクサ))が開発した、液体酸素・液体水素を燃料とする国産の大型ロケット。高度3万6000キロ...
エニュメレーション【enumeration】
1 列挙。枚挙。数え上げること。 2 パソコンなどにUSB機器を接続したとき、オペレーティングシステムが機器を認識するまでに行われる一連の手続き。
エフ‐ビー‐シー【FBC】
《fluidized-bed combustion》流動床燃焼技術。石炭などを高温の粉粒子を浮遊させた流動床で燃焼させて、公害源の亜酸化窒素を減少させ、燃焼効率を上げる方式。
エポニミー‐こうか【エポニミー効果】
《eponymy effect》「ニュートンの運動法則」「マクスウェルの方程式」などのように、新しい法則や方程式を発見した研究者の名前を名称に付けると、業績を上げる効果があるという考え方。
エム‐エム‐アイ‐エフ‐エフ【MMIFF】
《Money Market Investor Funding Facility》FRBが短期金融市場に流動性を供給するために創設した制度。FRBが特別目的会社を設置して資金を供給。特別目的会社は...