あげ‐ば【揚(げ)場/上(げ)場】
1 船荷を陸揚げする場所。 2 鉱山で、立坑と水平坑の連絡する場所。
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(金融商品取引所)または商品取引所の市場において、売買取引の対象とすること。
じょうじょう‐かぶ【上場株】
証券取引所(金融商品取引所)に上場されている株式。
じょうじょう‐がいしゃ【上場会社】
証券取引所(金融商品取引所)で株式が売買されている会社。上場企業。
じょうじょう‐きぎょう【上場企業】
⇒上場会社
じょうじょうけいやく‐いやくきん【上場契約違約金】
適時開示に関する規定に違反するなど、株主や投資家の信頼を毀損した上場会社に対し、証券取引所が課す金銭的な制裁措置をいう。
じょうじょう‐とうししんたく【上場投資信託】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐とうしん【上場投信】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐はいし【上場廃止】
上場している株式が、証券取引所(金融商品取引所)の上場適格要件を満たさないなどの理由で売買されなくなること。企業自らが廃止を希望する場合もある。通常廃止対象の株式は、一般投資家に周知徹底するため...
じょうじょう‐めいがら【上場銘柄】
上場審査基準を満たし、株式が証券取引所(金融商品取引所)で公開・売買されている企業の株式。東証・名証には第一部市場と第二部市場とがあり、それぞれ一部上場銘柄、二部上場銘柄という。