シンプ【SIMP】
《strongly interacting massive particle》π中間子と同じく強い相互作用をする、重い質量をもつ未知の粒子。宇宙の大半の質量を占めると考えられる暗黒物質のうち、質...
じ‐じょう【治定】
[名・形動](スル) 1 決定すること。落ち着くこと。〈和英語林集成〉「連歌はなほ上手になりてのちも善悪をひしと—する事はかたし」〈連理秘抄〉 2 きまりきっていること。また、そのさま。必定(...
じゅう‐じゅう【重重】
[副] 1 同じことを何度も繰り返すさま。かさねがさね。「—の不始末、なにとぞお許しください」 2 十分であるさま。よくよく。「—承知の上のことです」 [名] 1 幾重にもかさなっていること...
じょう【上】
[音]ジョウ(ジャウ)(呉) ショウ(シャウ)(漢) [訓]うえ うわ かみ あげる あがる のぼる のぼせる のぼす [学習漢字]1年 〈ジョウ〉 1 位置がうえ。高いほう。「上空・上体・上...
じょう‐い【上医】
診断や治療の上手な医者。
上手(じょうず)の手(て)から水(みず)が漏(も)れる
どんなに上手な人でも、ときには失敗することがあるというたとえ。
じょう‐そく【上足】
1 弟子の中ですぐれた者。高弟。高足。「慶運、静弁、兼好など云ひし—も」〈正徹物語・下〉 2 蹴鞠(けまり)の上手な人。名足(めいそく)。 3 良い馬。駿馬(しゅんめ)。「此の橋で—を騎(の)っ...
すけえもん【助右衛門】
江戸後期、上方の人形浄瑠璃社会で、良い、美しい、上手だ、などの意を表した語。「女子の器量のよいを見てはおかのしろが—といひ、悪いは助四郎といひ」〈浮・芝居気質〉
すなどり‐ねこ【漁り猫】
ネコ科の哺乳類。家猫よりやや大きく、灰褐色の体に黒い斑点がある。南アジアの山地の川辺にすみ、水辺の岩から前足で魚を上手にすくいとる。
せ‐じ【世辞】
他人に対する愛想のよい言葉。人に気に入られるような上手な口ぶり。おせじ。「—がうまい」