カフラーおう‐の‐ピラミッド【カフラー王のピラミッド】
《Pyramid of Khafre》エジプト北部、首都カイロ近郊の都市ギザにあるピラミッド。古代エジプト古王国第4王朝、カフラー王のものとされる。巨大な四角錐の石造建造物で、基礎部分の一辺の長...
か‐ぶ【下部】
下の部分。下の方。「—組織」⇔上部。
かぶ‐き【冠木】
1 門や鳥居などで、左右の柱の上部を貫く横木。 2 「冠木門」の略。
かぶ‐こうぞう【下部構造】
《(ドイツ)Unterbau》史的唯物論で、一定の発展段階にある社会構成の基礎となる物質的な生産関係の総体。これが社会的・政治的な制度、思想・芸術などの上部構造を規定する。経済的構造。→上部構造
かも‐い【鴨居】
引き戸・障子・ふすまなどをはめる部分の、上部に渡した溝のついた横木。
かもじ‐ぐさ【髢草】
イネ科の越年草。高さ50〜70センチ。葉は線形。初夏、茎の上部に緑白色の小穂を互生する。葉で人形のかもじを作って遊んだことによる名。《季 春》「思ひ出の道みな細し—/不死男」
かわら‐いたべい【瓦板塀】
下部を平たい瓦で張り、上部を板張りとした塀。
かわら‐にんじん【河原人参】
キク科の多年草。砂地や荒れ地にみられ、葉はニンジンの葉に似る。地上部を漢方で青蒿(せいこう)といい、熱病・皮膚病に用いる。中国から薬用に輸入したものが帰化したという。
かん【冠】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(呉)(漢) [訓]かんむり かぶる 1 頭にかぶるもの。かんむり。「冠位/衣冠・王冠・加冠・金冠・戴冠(たいかん)・宝冠・月桂冠」 2 りっぱな地位・栄誉のシ...
かんかん‐ぼう【かんかん帽】
麦わらを固く編んで作った、上部が平らでつばのついた男性用の帽子。《季 夏》