ぶんし‐こうか【分子降下】
⇒凝固点降下
へい‐か【陛下】
《「陛」は宮殿の階段。階下にいる近臣を通じて奏上する意から》 1 中国で天子の尊称。 2 天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。上皇2・上皇后の敬称としても用いられる。「皇后—」 [補説]2で、「...
へそ‐の‐した【臍の下】
下腹。また、陰部。「—に知恵のない人(=色欲におぼれる人)」
ほう‐か【放下】
[名](スル) 1 投げ捨てること。ほうげ。「机の上の物を取っては、またすぐに—しなどしていた」〈鴎外・魚玄機〉 2 一切を捨て去ること。ほうげ。「生命をさえ—し終ろうとしたほどだったが」〈山本...
ほう‐げ【放下】
[名](スル) 1 仏語。禅宗で、一切の執着を捨て去ること。「一切を—し尽して」〈漱石・行人〉 2 「ほうか1・2」に同じ。「ヒトヲ—スル」〈日葡〉
ぼん‐げ【凡下】
[名・形動] 1 平凡で、すぐれたところのないこと。また、その人や、そのさま。「私は全く—な執着に駆られて」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉 2 身分の卑しいこと。また、その人。 3 中世、侍身分に属...
まく‐した【幕下】
相撲で、力士の地位の一。十両の次位、三段目の上位。昔は幕内に入らない者を総称したが、現在は、番付の二段目に名を書かれる力士のうち十両を除く者。
ま‐した【真下】
まっすぐ下。ちょうど下。直下(ちょっか)。「塔の上から—を見る」⇔真上。
また‐した【股下】
ズボン・袴(はかま)などの、股の分かれ目から裾口までの部分。また、その丈。⇔股上(またがみ)。
まつした【松下】
姓氏の一。 [補説]「松下」姓の人物松下見林(まつしたけんりん)松下幸之助(まつしたこうのすけ)松下禅尼(まつしたぜんに)松下大三郎(まつしただいざぶろう)松下康雄(まつしたやすお)