出典:gooニュース
大阪・田尻町長が要望の不信任案、提出せず 文化センター巡る住民投票条例案は再議で否決
大阪府田尻町総合文化センター=仮称=の整備をめぐり、町議会(定数10)の反対で建設計画が膠着(こうちゃく)状態に陥っているとして、栗山美政町長が自身に対する不信任決議案を議決するよう求めていた問題で、議会側は9日の町議会臨時会で不信任決議案を提出しなかった。一部町議は建設計画の是非を問う住民投票条例案を提出したが、再議の結果、否決され、議論は6月定例会以降に持ち越しとなった。
石破内閣不信任案について野党内で両論 野田氏「国難踏まえ総合判断」 玉木氏「立憲が戦略を示すべき」
国民民主党の玉木代表は2日午後、岩手県で記者団の取材に応じ、不信任案について立憲からは何の働きかけも話し合いもないとした上で、「不信任案を提出する権限を持っているのは、(野党の)第一の立憲民主党だけだ。立憲民主党として、どういう戦略でどういう考えで臨むのか。今回はもし野党がまとまれば通るから、そうなると憲法の規定上、内閣総辞職か解散総選挙になる。
立憲 不信任案提出は「関税交渉考慮」
27日、テレビ番組に出演した立憲民主党の野田佳彦代表は内閣不信任案の提出について、関税交渉を念頭によく検討すると話しました。立憲民主党 野田代表 ※27日民放のテレビ番組で「政治空白を作ったら、赤沢大臣は訪米することができなくなってしまう。
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