クラッキング【cracking】
1 硬いものが折れたり割れたりすること。また、そうしてできた割れ目。 2 石油精製などで、沸点の高い重質石油を、熱分解あるいは接触分解によって、ガソリンなどの軽質石油にすること。 3 コンピュー...
クラック【crack】
1 壁や岩壁などの、裂け目や狭い割れ目。 2 コンピューターやネットワークシステムに不正にアクセスし、データを盗んだり破壊したりすること。クラッキングすること。「パスワード—」→クラッキング2
クリック‐さぎ【クリック詐欺】
1 インターネットで、クリック課金型広告を不正にクリックすることで広告料をだまし取る詐欺。実質的な広告効果がないにもかかわらず、広告主が広告料を支払い続けることになる。→クリック屋 2 インター...
クリック‐や【クリック屋】
クリック課金型広告を設定したウェブサイトや動画共有サービスなどにおいて、クリック回数の水増しを請け負う者。報酬として、依頼主が得た広告料の一部を受け取る。不正な利益供与につながるとして、サイトの...
クリプトジャッキング【cryptojacking】
仮想通貨のマイニングに必要な計算処理を、他者のコンピューターを乗っ取って行わせること。不正な仕掛けを施したウェブサイトにアクセスしたコンピューターを標的にする手口が知られる。
クレジットカード‐とうなんほけん【クレジットカード盗難保険】
クレジットカードが紛失・盗難などで他人に不正使用されたとき、その損害を塡補する保険。カード発行会社および警察への届け出、紛失・盗難の証明が必要。また、被保険者に重大な過失があった場合は適用されな...
くろ・い【黒い】
[形][文]くろ・し[ク] 1 墨のような色をしている。「—・い色の服」 2 黒みがかっている。黒に近い色である。「日に焼けて—・い顔」「冬の—・い海」 3 汚れて黒ずんでいる。きたない。「—・...
くろい‐きり【黒い霧】
背後に不正や犯罪などが隠されていることのたとえ。松本清張の著作「日本の黒い霧」に由来する語で、政財界の不正な行為をいう。
けいたいでんわふせいりよう‐ぼうしほう【携帯電話不正利用防止法】
《「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律」の略称》携帯電話を使った犯罪の防止を目的とする法律。携帯電話事業者に対して、利用者の本人確認を...
けいたいでんわほんにんかくにん‐ほう【携帯電話本人確認法】
⇒携帯電話不正利用防止法