たん‐そく【嘆息／歎息】
［名］(スル)悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。「—をもらす」「不運をかこって—する」
付(つ)いて回(まわ)・る
いつも離れずに付き従う。また、ある特定の事柄が、いつまでもそのものにつきまとう。「不運が—・る」「悪評が—・る」
とうだい‐き【灯台鬼】
頭に灯台をのせた鬼。遣唐使として唐に渡った軽(かる)の大臣が、皇帝によって額に灯台を打ちつけられ、鬼の姿に変えられたというもの。源平盛衰記に見える。 
南条範夫の短編歴史小説。の説話をモチー...
とき‐の‐うん【時の運】
その時々の運・不運のめぐりあわせ。「合格、不合格は—」
なき‐ごと【泣（き）言】
泣きながらぐずぐず訴える言葉。不運や苦しみを嘆く言葉。「—を並べる」
泣(な)き面(つら)に蜂(はち)
泣いている顔をさらに蜂が刺す。不運や不幸が重なることのたとえ。
ハード‐ラック【hard luck】
不運。不幸。
ひ‐うん【非運／否運】
運命が開けないこと。運がないこと。ふしあわせ。不運。⇔幸運。
ひがし‐ふさがり【東塞がり】
１ 陰陽道(おんようどう)で、東に向かって行動することが忌まれる状態にあること。 ２ 《運の開ける東がふさがっている意から》不運になること。貧乏になること。「払ひさへらちあかず、—になった者」〈...
ふ【不】
［音］フ（呉） ブ（慣） ［訓］ず ［学習漢字］4年 〈フ〉 １ 否定を表す語。…しない。…でない。「不安・不意・不可・不快・不義・不吉・不朽・不幸・不在・不実・不順・不信・不振・不正・不足・...
