ふい‐うち【不意打ち/不意討ち】
だしぬけに相手に攻撃をしかけること。予告なしに物事を行うこと。「—を食らわす」「—の試験」
ふ‐いく【不育】
⇒不育症
ふいく‐しょう【不育症】
妊娠はするが、流産や早産を繰り返し、生児を得られない病態の総称。反復・習慣流産のほか、死産・早期新生児死亡を繰り返す場合なども含まれる。原因として染色体異常・子宮形態異常・内分泌異常・血液凝固異...
ふ‐いっち【不一致】
一致しないこと。ぴったり合わないこと。「意見の—」「性格の—」
ふ‐いつ【不一/不乙】
[名]十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。 [名・形動]一様でないこと。また、そのさま。「詩画は—にして両様なり」〈漱石・草枕〉
ふ‐いり【不入り】
興行などの入場客が少ないこと。
不意(ふい)を打(う)・つ
相手が予測していないときに、事を仕掛ける。「—・たれて驚く」
不意(ふい)を食(く)・う
思いがけない目にあう。だしぬけに物事を仕掛けられる。不意を食らう。「—・ってあわてる」
不意(ふい)を突(つ)・く
相手が予期していないときをねらってしかける。「—・いて混乱させる」
ふ‐うん【不運】
[名・形動]運の悪いこと。また、そのさま。「—をなげく」「—な身の上」⇔幸運。