そうぞくざいさん‐ぶんよ【相続財産分与】
被相続人に相続人がいない場合、家庭裁判所が、被相続人と生計を同じくしていた人や療養看護に努めた人など(特別縁故者)の請求により、それらの人に相続財産の全部または一部を分与すること。
ぞう‐よ【贈与】
[名](スル) 1 金品を人に贈ること。「現金を—する」 2 当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾することによって成立する契約。
たい‐よ【貸与】
[名](スル)金や物を貸し与えること。返すことを条件として金品の使用を許すこと。「住居および制服を—する」
ちょうかろうどう‐きゅうよ【超過労働給与】
⇒所定外給与
てん‐よ【天与】
天の与えるもの。天のたまもの。天賦。「—の資源に富む」
デジタル‐きゅうよ【デジタル給与】
デジタルマネーで支払われる給与。日本では令和5年(2023)4月から導入。
とう‐よ【党与】
一緒に何かをする仲間。徒党。「国内に—を結て」〈福沢・文明論之概略〉
とう‐よ【投与】
[名](スル) 1 投げ与えること。 2 患者に薬を与えること。「新薬を—する」
とくべつ‐きよ【特別寄与】
相続人などが、被相続人の生前、その財産の維持・増加に一定の貢献をしたこと。相続人の場合、遺産から寄与分を除いたぶんを他の相続人と分け合い、寄与分を加算して受け取る。相続権のない親族の場合、各相続...
ないかくかんぼう‐さんよ【内閣官房参与】
内閣官房に置かれる非常勤の一般職国家公務員の職名の一つ。内閣総理大臣の諮問に応じて専門的な立場から情報提供・助言などを行う。→内閣特別顧問