せん‐りょう【千両】
1 1両の1000倍。転じて、非常な大金。また、非常に価値が高いこと。「眼元(めもと)—」「一目—の眺め」 2 センリョウ科の常緑小低木。山地の林下に生え、高さ50〜80センチ。葉は長楕円形で縁...
ソフトウエアていぎ‐しゃりょう【ソフトウエア定義車両】
⇒エス‐ディー‐ブイ(SDV)
ていしょう‐しゃりょう【低床車両】
1 路面電車やバスなどで、床面を低く作り、入り口の段差を小さくして乗降しやすくした車両。 2 トラックで、床面を低く作ることで荷台の容積を拡大した車両。
でんどう‐すいちょくりちゃくりく‐しゃりょう【電動垂直離着陸車両】
⇒イー‐ブイトール(eVTOL)
はん‐りょう【半両】
1 1両の半分。 2 「半両銭」の略。
ひき‐りょう【引両】
紋所の名。輪の中に横に1〜3本の太い線を引いたもの。新田(にった)氏・足利(あしかが)氏などの紋所。変形も含め、多くの種類がある。
ひとつ‐ひきりょう【一つ引両】
「中黒(なかぐろ)3」に同じ。
ふくし‐しゃりょう【福祉車両】
障害者の乗り降り、運転に便利なように改良してある自動車。車いすに乗ったまま乗り降りできる、座席が回転し昇降する、手足の不自由な人のために運転補助装置があるなどの機能がある。
ふたつ‐ひきりょう【二つ引(き)両】
《「ふたつびきりょう」とも》紋所の名。輪の中に横に2本の線のあるもの。足利氏の家紋。
まん‐りょう【万両】
サクラソウ科の常緑小低木。暖地の山林中に生え、高さ50センチ〜1メートル。葉は長楕円形で厚く、縁に波状のぎざぎざがある。夏、白い小花を散房状につけ、実は球形で赤く熟し、翌年春まで木に残る。正月に...