ユーロ‐さい【ユーロ債】
発行通貨の国内市場以外の市場(ユーロ市場)において発行される債券。ドル建て債を中心に、マルク建て債・ポンド建て債・円建て債などさまざまな通貨建てで起債される。ユーロボンド。
ユーロプラス‐きょうてい【ユーロプラス協定】
ユーロ圏を中心とするEU諸国間において経済政策協調の強化を図るための国際的な枠組み。雇用の促進、年金制度・退職制度の適正化、財政規律の強化、金融機関への規制整備などに取り組み、競争力の強化を図る...
よ‐あけ【夜明け】
1 夜が明けること。また、その時分。明け方。あかつき。「—に出発する」 2 日の出前、太陽の中心が地平線下の7度21分40秒に来た時刻。明け六つ。→日暮れ 3 新しい時代や文化、芸術などの始まり...
ようじ‐き【幼児期】
乳児期以後、満6歳の学齢に達するまでの時期。自己中心的な思考、直観的な思考、自我意識の芽生えなどが特徴。
よう‐てん【要点】
物事の中心となるところ。重要な点。「話の—をつかむ」
ヨエンスー【Joensuu】
フィンランド南東部の都市。北カレリア地方の中心地。ロシア統治時代、ニコライ1世により建設。サイマー湖水系のピエリス川河口に位置し、古くから湖上交通で栄えた。湖水地方東部の観光拠点として知られる。
よこはま‐エフシー【横浜FC】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは横浜市。横浜マリノス(当時)に吸収合併された横浜フリューゲルスのサポーターが中心となって、平成11年(1999)に発足。選手は他チームの元...
よ‐ごこち【世心地】
「世の中心地(ごこち)」に同じ。「—大事にわづらひ給ひければ」〈古本説話集・五二〉
よしのちょうたいへいき【吉野朝太平記】
鷲尾雨工による長編小説。全6巻。楠木正儀を中心に、南北朝の動乱期を描く大河小説。昭和10年(1935)から昭和15年(1940)に刊行。第1巻・第2巻が昭和10年(1935)、第2回直木賞受賞。
ヨススダルソ‐とう【ヨススダルソ島】
《Pulau Yos Sudarso》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)南岸の島。オランダ領時代の旧称フレデリクヘンドリク島。アラフラ海に浮かび、本島とは狭いムウリ水道で隔て...