もりうち‐としゆき【森内俊之】
[1970〜 ]将棋棋士。神奈川の生まれ。平成13年(2001)丸山忠久に勝利して名人となる。「鉄板流」と称される受けの強い棋風で活躍し、平成19年(2007)永世名人(18世名人)の資格を獲得...
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二] 1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを—・てる」 2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を—・てる」 3 (守り立てる)まも...
モルモット【(オランダ)marmot】
1 齧歯(げっし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約25センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食...
やき‐とり【焼(き)鳥】
鶏の肉や砂肝などを串(くし)に刺し、たれか塩をつけてあぶり焼いた料理。もとはツグミ・スズメなどを丸のまま焼いたものをいった。今では牛・豚の肉や臓物を用いたものをもいう。
やく【薬〔藥〕】
[音]ヤク(呉)(漢) [訓]くすり [学習漢字]3年 〈ヤク〉 1 くすり。「薬局・薬効・薬剤・薬殺・薬草/医薬・丸薬・劇薬・膏薬(こうやく)・散薬・生薬(しょうやく)・仙薬・調薬・投薬・毒...
やく‐やく【役役】
[副]「役と」を強めた言い方。もっぱら。「生きたる猿丸をとらへて、明け暮れは、—と食ひ殺させてならはす」〈宇治拾遺・一〇〉
やけ【焼け】
1 焼けること。焼けたもの。「丸—」「日—」 2 日の出前と日没後に、空が赤く見えること。「朝—」「夕—」 3 硫化鉱物、特に黄鉄鉱に富む鉱床の露出部分。黄鉄鉱が褐鉄鉱になって褐色または暗褐色を...
やげん‐ぼり【薬研彫(り)】
金石類に文字などを彫るのに、薬研の形状、すなわち断面がV字形になるように彫ること。また、そのもの。→丸彫り
やしゃ‐びしゃく【夜叉柄杓】
スグリ科の落葉小低木。深山の古木などに着生する。葉は腎円形で縁にぎざぎざがあり、長い柄をもつ。4、5月ごろ5弁花が咲き、萼(がく)が花びらより大きく、淡緑白色。実は緑色で丸く、腺毛が密生。天梅(...
やしゃます
[助動][やしゃませ|やしゃまし|やしゃます|やしゃます|○|やしゃませ]《尊敬の助動詞「やしゃる」に丁寧の助動詞「ます」の付いた「やしゃります」の音変化。近世上方語》語幹と活用語尾との区別のな...