ろくじょう‐け【六条家】
平安末期から鎌倉初期にかけて栄えた和歌の家系。京都六条烏丸に住んだ藤原顕季(ふじわらのあきすえ)を祖とし、顕輔(あきすけ)・清輔・顕昭(けんしょう)などすぐれた歌人・歌学者を出した。趣向を重んじ...
ろく‐ぼく【肋木】
柱の間に多数の丸い横木を通した体操の固定用具。懸垂・足掛けなどをする。
ろく‐み【六味】
1 六種の味。苦・酸・甘・辛・鹹(かん)・淡。 2 「六味丸」の略。
ろくみ‐がん【六味丸】
漢方で、地黄・山茱萸(さんしゅゆ)・山薬などを調合した丸薬。強壮などに用いる。
ろくろ‐がんな【轆轤鉋】
回転軸の端に取り付けた木地(きじ)を、回転させながら刃物を当て、丸く削ったり、えぐったりする工具。回し錐(ぎり)。ろくろがな。
ログ【log】
1 丸太。「—キャビン」 2 船の速力や航程を測定する航海用計器。電磁センサーやドップラー効果を利用するものが用いられる。測程儀。 3 航海日誌。航空日誌。 4 コンピューターの操作記録。また、...
ログ‐キャビン【log cabin】
丸太小屋。
ログ‐ハウス
《(和)log+house》丸太を井桁(いげた)状に組み上げてつくった建物。
ロシアン‐ルーレット【Russian roulette】
拳銃の回転式の弾倉に1個だけ弾丸を装塡(そうてん)し、弾倉を回してから自分の頭に向けて引き金を引くゲーム。
ろっこう‐さんち【六甲山地】
兵庫県南東部、神戸市市街地の背後に東西に広がる山地。西の須磨・塩屋海岸から東の武庫(むこ)川西岸の宝塚にかけて東西30キロメートル、南北8キロメートルにわたる。最高峰は六甲山で、ほかに摩耶山・再...