どてら【褞袍/縕袍】
大きめに作り、綿を厚く入れた広袖の着物。防寒・寝具用。主に男子が用いる。丹前(たんぜん)。《季 冬》「星移り物変り—古びけり/草城」
ドライブ‐レター【drive letter】
主にWindowsなどのオペレーティングシステムにおいて、ハードディスクや光学ドライブなど各記憶装置の識別に用いられる符号。AからZまでのアルファベット1文字が割り当てられる。ドライブ文字。ドラ...
ドルトン【dalton】
《「ダルトン」とも》原子や分子の質量を表すSI併用単位。質量数12の炭素の12分の1、すなわち統一原子質量単位に等しい。主に生化学で高分子の質量を表すときに用いられる。記号Da
どろ‐え【泥絵】
1 泥絵の具で描いた絵。江戸末期に起こり、主に芝居の書き割りや看板に用いられた。 2 ⇒でいえ(泥絵)1
ドロップ‐キック【drop kick】
1 サッカーやラグビーで、ボールを地面に落とし、跳ね上がる瞬間を蹴る方法。サッカーでは主にゴールキーパーが行い、ラグビーでは直接ゴールをねらうことができる。 2 《「フライングドロップキック」の...
どんつく
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「神楽諷雲井曲毬(かぐらうたくもいのきょくまり)」。3世桜田治助作詞、5世岸沢式佐作曲。弘化3年(1846)江戸市村座初演。太神楽の風俗を舞踊化したもの。「...
ドービー‐ガート【Dhobi Ghat】
インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある市内最大の屋外洗濯場。ラクシュミー地区に位置し、高い塀で囲まれる。19世紀末に建設。主に市内のホテルや病院のリネンの洗濯が、現在も手作業で行われている。
ない
[助動][なかろ|なく・なかっ|ない|ない|なけれ|○]動詞・助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」「たがる」の未然形に付く。 1 動作・作用を打ち消す意を表す。「悪い本は読まない」「足下(...
ない‐か【内科】
全身性あるいは内臓などの病気を、主に薬物療法によって治療する医学・医療の分野。呼吸器科・循環器科・消化器科などに分けられ、医療の中で最も広い領域。⇔外科。
ない‐シャント【内シャント】
血液透析で、十分な血流量を確保するために、主に前腕の皮下で動脈と静脈を皮下でつなぎ合わせ、穿刺しやすい静脈に大量の血液が流れるようにすること。また、その部分。利き手と反対側の手首付近に造設される...