アプローチ‐ウエッジ【approach wedge】
ゴルフで、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が、サンドウエッジとピッチングウエッジの中間の角度であるアイアンクラブ。主にグリーン近くからピンに寄せるために使う。AW。
あほう‐どり【信天翁/阿房鳥】
1 アホウドリ科の鳥。全長90センチくらいで、翼を広げると2メートルを超える。海上の風を利用して羽ばたかずに飛ぶ。羽毛採取の乱獲で減少し、現在の繁殖地は主に伊豆諸島の鳥島。特別天然記念物。国際保...
あま・す【余す】
[動サ五(四)] 1 余分なものとして残す。余らせる。「料理が多すぎて—・してしまった」 2 限度に達するまでの余地を残す。「今年も—・すところあと三日」 3 (主に受身の形で用いる)持て余す。...
あま‐つばめ【雨燕】
1 アマツバメ目アマツバメ科の鳥の総称。ツバメに似るが、大形で、翼が著しく長く、体が細長い。全体に黒褐色で、腰が白い。アマツバメ・ハリオアマツバメ・アナツバメなど。主に暖帯から熱帯にかけて分布。...
アミノさん‐しょうゆ【アミノ酸醤油】
脱脂大豆などを化学的に分解したアミノ酸を主にしてつくった醤油。また、アミノ酸を加えた醤油。
あら
[感]物事に感動したり、驚いたり、意外なことに気がついたりしたときに発する語。ああ。まあ。現代では主に女性が使う。「—、お久しぶり」
あらし‐こ【荒し子】
武家で主に力仕事を受け持つ身分の低い男子。雑兵・中間(ちゅうげん)・小者など。また、農家の使用人などをもいった。「厳しき詞(ことば)におぢ恐れ、遠慮会釈も—共に引っ立てられて」〈浄・浪花鑑〉
アリゲーター‐ガー【alligator gar】
ガー科の大型淡水魚。成長すると全長2メートルを超えるものもある。吻(ふん)が細長く、歯が鋭い。主に米国南東部に生息。
アルト‐きごう【アルト記号】
五線の第3線を一点ハ音とするハ音記号の一種。今日では主にビオラの楽譜に用いる。
アルバイト‐サロン
《(和)Arbeit(ドイツ)+salon(フランス)》素人のアルバイトという触れ込みで女性が客の飲食の相手をする店。主に関西でいう。アルサロ。