じしゅ‐ぼうさいそしき【自主防災組織】
災害による被害を予防・軽減するための活動を行う、地域住民主体の任意団体。
じつ‐ぞん【実存】
[名](スル) 1 実際にこの世に存在すること。現実に存在すること。実在。「—した人物」 2 《existence》 ㋐スコラ哲学で、可能的存在である本質に対し、実現された個体的存在。現実的存在...
じどう‐し【自動詞】
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞。
じゅ‐よう【需要】
1 もとめること。いりよう。「人々の—に応じる」 2 家計・企業などの経済主体が市場において購入しようとする欲求。購買力に裏づけられたものをいう。⇔供給。
じ‐ゆう【自由】
[名・形動] 1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「—な時間をもつ」「車を—にあやつる」「—の身」 2 勝手気ままなこと。わがまま。 3 《freedom》哲学で、消極...
じゆう‐けいざい【自由経済】
各経済主体の活動が各々の自由意志に任され、国家などによる干渉や規制を受けない経済体制。
じょうげぶんり‐ほうしき【上下分離方式】
鉄道や空港などの事業において、施設の整備・保有主体と運営主体を分離すること。公的機関がインフラ整備に関与し、運行は民営化することで安全性と事業の効率・活性化を両立させることが狙い。
じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】
市場で取引される商品やサービスに関して、ある経済主体が他の経済主体よりも情報を多く持っている状態。たとえば、商品を販売する企業は消費者よりも詳細な情報を持ち、有利な立場にあること。情報の非対称性...
じょうらく‐えん【浄楽園】
福島県福島市にある、池泉回遊式の日本庭園。敷地面積は約2万5000平方メートル。アカマツ、ゴヨウマツ、石を主体とする。
じょうりょくこうようじゅ‐りん【常緑広葉樹林】
落葉しない広葉樹からなる森林。日本では多く、シイ・カシ・タブノキ・クスノキを主体とする。