かん‐せかい【環世界】
生物がその感覚器官によって主体的に知覚し、直接働きかけることができる環境のこと。物理的な環境や人間がとらえる環境とは別に、種によって異なるその種特有の環境があると、ドイツの生物学者ユクスキュルが...
が
[格助]名詞または名詞に準じる語に付く。 1 動作・存在・状況の主体を表す。「山—ある」「水—きれいだ」「風—吹く」「兼行(かねゆき)—書ける扉」〈徒然・二五〉 2 希望・好悪・能力などの対象...
がく‐さい【学祭】
《「学園祭」「大学祭」などの略》大学や短大などで、学生が主体となって催す行事。クラブ活動の発表・展示、模擬店の出店、講演・音楽・演芸などさまざまなイベントが行われる。
がくせい‐うんどう【学生運動】
学生が主体となって組織的に行う政治的、社会的な運動。
がっきゅう‐かい【学級会】
児童・生徒が主体となって、学級内のさまざまな問題について話し合う会。
がっこう‐かんせんしょう【学校感染症】
学校保健安全法によって、学校で特に予防しなければならないものとして定められた感染症。第1種は感染症予防法で定める1類感染症・2類感染症(結核を除く)・指定感染症、第2種は飛沫感染をするため学校で...
が‐はらみつ【我波羅蜜】
仏語。四波羅蜜の一。完全な主体的自我を完成させる修業。
ガムラン【(インドネシア)gamělan】
《「ガメラン」とも》インドネシアのジャワ島やバリ島で行われる、旋律打楽器を主体にした合奏形態。宗教儀式のほか、演劇や舞踊の伴奏としても使われる。
きゃく【客】
[名] 1 訪ねてくる人。また、招かれてくる人。まろうど。「—をもてなす」 2 料金を払って、物を買ったり、乗り物に乗ったりする人。顧客・乗客・観客など。「—の入りが悪い」 3 旅人。また、止...
きゃく【客】
[音]キャク(呉) カク(漢) [訓]まろうど [学習漢字]3年 〈キャク〉 1 他人の家を訪れる人。招かれる人。「客人・客間/先客・弔客・珍客・賓客・来客」 2 旅。旅人。「客死・客舎」 3...