ちゅう‐よ【中予】
《伊予中部の意》愛媛県中部地域の称。松山市・伊予市・東温市と3町からなる。→東予 →南予
ちょうへい‐ゆうよ【徴兵猶予】
徴兵の時期を延ばすこと。旧兵役法では、在学者・国外在住者に対して適用された。
とう‐よ【東予】
《伊予東部の意》 愛媛県東部地域の称。今治市・新居浜市ほか2市1町からなる。→中予 →南予
愛媛県中東部にあった市。壬生川(にゅうがわ)地区は米の積み出し港として発展。平成16年(2004)...
なん‐よ【南予】
《伊予南部の意》愛媛県南部地域の称。宇和島市・大洲市ほか2市5町からなる。→東予 →中予
のぶよ【伸予】
高橋揆一郎の短編小説。50歳に近付いた女性の恋を描く。昭和53年(1978)発表。同年、第79回芥川賞受賞。
ふ‐よ【不予】
《「予」はよろこぶ意》 1 心中おもしろくなく思うこと。不快。「子の顔色頗る悪し。或は恐る、—あるに非ずや」〈織田訳・花柳春話〉 2 天子、また貴人・長上の病気。不例。「主上御—の御事と聞こえさ...
ほう‐よ【豊予】
豊後(ぶんご)国と伊予(いよ)国。
ゆう‐よ【猶予】
[名](スル) 1 ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。「もはや一刻の—も許されない」「—している場合ではない」 2 実行の日時を延ばすこと。「返済を一か月間—する」「執行—」
よ【予〔豫〕】
[音]ヨ(呉)(漢) [訓]あらかじめ かねて われ [学習漢字]3年 1 あらかじめ。前もって。「予価・予感・予言・予告・予算・予選・予想・予測・予断・予知・予定・予備・予防・予約」 2 心が...
よ【余/予】
[代]一人称の人代名詞。わたくし。われ。現代では改まった文章や演説などで用いる。「—が執らんとする倫理学説の立脚地を」〈西田・善の研究〉