たち‐あ・げる【立(ち)上げる】
[動ガ下一] 1 コンピューターで、プログラムを起動させる。「ワープロソフトを—・げる」 2 企画立案して始動させる。また、設立する。「新ビジネスを—・げる」「ウェブサイトを—・げる」「地方選に...
たちいり‐けんさ【立入検査】
行政機関の職員が、行政法規の遵守を確認するため、事務所・営業所・工場・倉庫などにはいり、業務状況または帳簿書類・設備その他の物件を検査すること。臨検検査。
ため‐がき【為書(き)】
1 書画の落款(らっかん)に、だれのために、また、何のために書いたかを付記すること。また、付記した字句。 2 公職選挙のとき、「…候補の為に」として「必勝・祈御健闘」などと大書して事務所に届ける...
だいいっしゅ‐じゅうきょちいき【第一種住居地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。住居の環境を保護するために定められる地域。3000平方メートル以上の店舗・事務所や、住環境を害する工場・遊技場・娯楽施設などは建設できない。
だいかん‐しょ【代官所】
1 代官4が事務を執った役所。 2 代官の支配下にある土地。
だいがく‐りょう【大学寮】
律令制で、式部省に属して中央官庁の官吏養成に関する教育と事務を管掌した機関。明経・文章(もんじょう)・明法の3本科と算道・書道の2付随学科があり、教官の博士・助教のほかに四等官の事務職員がいた。...
だい‐こう【代行】
[名](スル)当事者に支障があるときなどに、代わってその職務を行うこと。また、その人。「事務手続きを—する」「学長—」
だいこう‐ぎょう【代行業】
当事者に代わって、さまざまな手続きや事務、雑用などを行うサービス。「運転—」
だいさんごく‐ていじゅう【第三国定住】
政治的な弾圧や紛争、経済的な理由で周辺の国に逃れ、難民となった人々を別の国が受け入れて定住させる制度。受け入れを予定する第三国は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が作成したリストに基づいて...
だいじょう‐かん【太政官】
1 律令制で、神祇官(じんぎかん)と並ぶ中央の最高行政機関。八省以下を統轄して政務を行った。長官は太政大臣で、これに次いで左右大臣があり、のちに内大臣が置かれた。事務局として少納言局・弁官局が付...