き【奇】
[名・形動]珍しいこと。不思議なこと。また、そのさま。「事実は小説より—なり」
き【記】
1 書きしるすこと。また、その文書。記録。「思い出の—」 2 文体の一。事実をしるすもの。
「古事記」の略。
き【記】
[音]キ(呉)(漢) [訓]しるす [学習漢字]2年 1 事柄を書き留める。「記載・記事・記者・記述・記入・記録/誤記・左記・速記・注記・登記・筆記・表記・併記・明記」 2 頭にとどめて忘れない...
きえた‐ねんきん【消えた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、加入者が保険料を納付したにもかかわらず、社会保険庁に納付の記録がない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかにな...
きき‐あやま・る【聞(き)誤る】
[動ラ五(四)]事実を誤って聞く。聞きちがえる。「客の注文を—・る」
きき‐みょうみょう【奇奇妙妙】
[名・形動]《「奇妙」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて奇妙なこと。また、そのさま。「ここに—の事実ありさ」〈逍遥・当世書生気質〉
き‐げん【期限】
1 前もって決められた一定の時期・期間。「定期券の—が切れる」「提出—」 2 法律行為の効力の発生・消滅または債務の履行を、将来到達することの確実な事実の発生にかかわらせる付款(ふかん)。確定期...
き‐じ【記事】
1 事実を書くこと。また、その文章。 2 新聞・雑誌などで伝える事柄。また、その文章。「事件を—にする」「三面—」 3 「記事文」の略。
き‐じつ【記実】
事実を書き記すこと。記事。
きじ‐ぶん【記事文】
事実の記述を主とする文章。また、その文体。記実文。記事。