えん‐いん【遠因】
ある結果を導いた原因として、直接ではないが、何らかのかかわりをもつ事柄。遠い原因。間接の原因。⇔近因。
えん‐えき【演繹】
［名］(スル) １ 一つの事柄から他の事柄へ押しひろめて述べること。「身近な事象からすべてを—する」 ２ 与えられた命題から、論理的形式に頼って推論を重ね、結論を導き出すこと。一般的な理論によっ...
おいえ‐げい【御家芸】
１ その家に伝わる独特の芸。歌舞伎の市川家の「勧進帳」の類。 ２ 最も得意とする事柄。「柔道は日本の—」
おい‐て【於て】
［連語］《動詞「お（置）く」の連用形に接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》（「…において」の形で用いる） １ 場所を表す。…で。…にて。「東京に—大会を挙行する」 ２ 時間を表す。…のとき...
おう‐ぎ【奥義】
学問・技芸・武芸などの最も奥深い大切な事柄。極意。おくぎ。「—を極める」
おう‐じ【往事】
過ぎ去った事柄。昔のこと。「—を思い起こす」
おう‐じ【王事】
王・王室に関する事柄。
おう‐よう【応用】
［名］(スル)原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力」
おうよう‐りょく【応用力】
すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力。与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する力。→リテラシー
おお‐かた【大方】
［名］ １ 物事や事柄の大体。大部分。あらかた。「—は理解できた」「給料の—が食費に消える」 ２ 普通の物事。世間一般。世間一般の人。「—のご希望に添いたい」 
［副］ １ だいたい。大部分。...
