にん‐ち【認知】
[名](スル) 1 ある事柄をはっきりと認めること。「反省すべき点を—する」 2 婚姻関係にない男女の間に生まれた子について、その父または母が自分の子であると認め、法律上の親子関係を発生させるこ...
にん‐てい【認定】
[名](スル) 1 資格・事実などの有無、また、事柄の当否などを判断して決めること。「合格と—する」 2 国・地方公共団体などの行政機関が、各種の事柄の存否・当否などを判断して決定すること。
ぬし【主】
[名] 1 その社会・集団などを支配・統率する人。あるじ。「一国の—」「世帯—」 2 所有者。持ち主。「地—」 3 動作・行為の主体。また、ある事柄の主人公。「声の—」「うわさの—」 4 山や...
ね‐うち【値打ち/直打ち】
1 その物や事柄がもっている価値。役に立つ程度・度合いや、その物の品位。「—のある本」「やってみる—がある」「人の—は外見では決められない」 2 品物の値段。あたい。「一文の—もないがらくた」 ...
ねがい【願い】
1 願うこと。また、その事柄。「—を聞き入れる」「—が届く」 2 手続きを踏んで願い出ること。また、その文書。「—を出す」「退職—」
ねがい‐ごと【願い事】
願う事柄。特に、神仏に祈願する事柄。「—がかなう」
ねぎ‐ごと【祈ぎ事/願ぎ事】
神仏に祈願する事柄。願い事。「若き男女の—の成就したる御礼の印だ」〈木下尚江・良人の自白〉
ねら・う【狙う】
[動ワ五(ハ四)] 1 目標に命中させようとして、弓・鉄砲などを構える。照準を定める。また、矢・弾(たま)などを目標物に命中させようとする。「銃で鴨を—・う」「外角低めを—・って投げる」 2 あ...
ねん‐かん【年鑑】
ある事柄について、その1年間の展望・調査・統計・解説などを収録して、年1回発行する定期刊行物。イヤーブック。「統計—」
ねん‐ぽう【年報】
ある事柄や事業などについて、1年ごとに出す報告書。