ごと‐し【ごと師】
《「ごと」は仕事の略。賭博で「いかさま」の意》不正な手段でパチンコ、パチスロの玉やメダルを出す者。→ごと行為
じ【事】
[音]ジ(呉) ズ(慣) [訓]こと つかえる [学習漢字]3年 〈ジ〉 1 ことがら。できごと。「事件・事故・事項・事実・事情・事態・事典・事物/火事・記事・行事・故事・惨事・私事・叙事・珍...
じ‐あん【事案】
問題になっている事柄。
じ‐い【事彙】
いろいろな事柄を集めて説明した書物。事典。
じ‐き【事記】
事件を中心にして書いたもの。
じ‐きょう【事教】
仏語。理すなわち本体と、事すなわち現象とを区別する教えのこと。天台宗が説く化法(けほう)の四教のうちの三蔵教と別教。
じ‐きょく【事局】
事の成り行き。事件の情勢。「—はどう発展するかと謹聴して居る時」〈漱石・吾輩は猫である〉
じ‐ぎ【事宜】
物事の状態・事情。また、事が適当であること。
じ‐ぎょう【事業】
1 生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事。「—に手を出す」 2 大きく社会に貢献するような仕事。「宇宙開発—」「慈善—」
じぎょう‐か【事業家】
事業を企て、これを経営する人。また、事業の経営に巧みな人。