じ‐けん【事件】
1 世間が話題にするような出来事。問題となる出来事。「奇妙な—が起こる」 2 事柄。特に、法令上で扱われる事柄。「頭書の—」 3 「訴訟事件」の略。
じけん‐きしゃ【事件記者】
警察関係、特に刑事関係の事件を担当する新聞社社会部の記者。 [補説]作品名別項。→事件記者
じけんきしゃ【事件記者】
昭和33年(1958)から昭和41年(1966)にかけてNHKで放映されたテレビドラマのシリーズ名。警視庁詰めの新聞記者たちの活躍を描く群像劇。原作・脚本は島田一男。
じけんじむ‐きてい【事件事務規定】
地方検察庁・区検察庁・高等検察庁・最高検察庁における、事件の受理・捜査・処理、および公判執行等に関する事務の取り扱い手続きを規定した、法務省の訓令。
じ‐こ【事故】
1 思いがけず生じた悪い出来事。物事の正常な活動・進行を妨げる不慮の事態。「—を起こす」「—に遭う」「飛行機—」 2 事柄の発生した理由。わけ。子細(しさい)。「止む事を得ずこれを許可し—を三家...
じ‐こう【事項】
ある物事の中の一つ一つの事柄。「—索引」「特記—」
じこう‐ようきゅう【事項要求】
各省庁が概算要求を行う際に、個別政策の予算要求額を明示せず、項目だけ記載すること。政策が細部まで決定されておらず、予算額が不明な場合などに用いられる。
じこ‐きろくそうち【事故記録装置】
⇒イベントデータレコーダー
じこ‐し【事故死】
[名](スル)事故に遭って死ぬこと。
じこ‐しょうめいしょ【事故証明書】
⇒交通事故証明書