がい‐じ【外事】
1 外国・外国人に関する事柄。「—課」 2 ある組織の、部外に関する事柄。⇔内事。
がいぶ‐かんじ【外部監事】
一般社団法人の監事で、過去にその法人または子法人の理事や使用人になったことのない人。
がいぶ‐りじ【外部理事】
一般社団法人の理事で、現在も過去にも、その法人または子法人の理事や使用人となっていない人。
がく‐じ【学事】
学問、また学校に関する事柄。
がち‐ぎょうじ【月行事/月行司】
1 中世から近世、毎月交替で町内または商工業の組合の事務を処理した当番。つきぎょうじ。 2 近世、遊郭で毎月交替する楼主の総代。「—から札取らねば、大門が出られませぬ」〈浄・冥途の飛脚〉
がっこう‐ぎょうじ【学校行事】
教科教育と別に、学校が計画的に実施する行事・教育活動。入学式・卒業式・学芸会・運動会・遠足など。
きき‐ごと【聞き事】
聞くだけの価値があること。「一列に並び、互ひの悪をいひあひけるこそ—なれ」〈浮・禁短気・三〉
き‐じ【奇事】
珍しいこと。また、不思議なこと。
き‐じ【機事】
1 物事をたくらむこと。また、巧妙な行為。 2 機密に属する事柄。
き‐じ【記事】
1 事実を書くこと。また、その文章。 2 新聞・雑誌などで伝える事柄。また、その文章。「事件を—にする」「三面—」 3 「記事文」の略。