サハリン‐ツー【Sakhalin two】
ロシアのサハリン島北東部沖にあるピルトン‐アストフスコエ鉱区、ルンスコエ鉱区を対象とする大規模な資源開発事業。採掘した石油・天然ガスを同島南部のアニワ湾までパイプラインで運び、アジア太平洋地域へ...
さへいじ【左平次】
《もと人形浄瑠璃社会の隠語。「佐平治」「佐平二」とも書く》 1 口。また、口をきくこと。転じて、差し出口をすること。追従を言うこと。「—を専らとし、欲深きこと甚だし」〈洒・六丁一里〉 2 余計な...
し‐の‐に【四の二】
1 二つのさいころを振って、四と二とが同時に出ること。 2 「六」をしゃれていう語。「新井の宿の馬方、本名は六蔵、替へ名は—」〈浄・百日曽我〉
しゃに‐むに【遮二無二】
[副]ほかの事を考えないで、ただひたすらに。がむしゃらに。「目標へ—突進する」
しんど‐ふじ【身土不二】
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。
しんど‐ふに【身土不二】
仏教で、身(正報(しょうほう))と土(依報(えほう))の二つは切り離せないということ。
じ【二】
⇒に
十(じゅう)の一二(いちに)
ほんのわずか。十に一二。
じょうえ‐ふに【浄穢不二】
仏語。清浄な悟りと不浄な煩悩とは対立するものと思われるが、真如の上では差別がなく同一であること。
すずき‐りゅうじ【鈴木竜二】
[1896〜1986]新聞記者。東京の生まれ。国民新聞の社会部長、政治記者として活躍後、昭和11年(1936)プロ野球球団大東京軍の代表に就任。昭和16年(1941)日本野球連盟専務理事。昭和2...