穀物が豊かに実ること。
出典:gooニュース
虫送り 五穀豊穣願う/五所川原・相内地区 住民ら100人練り歩く
地域住民ら約100人が五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を願い、わらで蛇をかたどった「虫」を載せた山車を引き、地域を練り歩いた。 虫送りには相内青年団、相内虫送り保存会、市浦小学校、市浦中学校の児童生徒らが参加した。 虫送りは午後1時、市浦B&G海洋センター前をスタート。5メートルほどの虫を載せた山車を先頭に、荒馬役と手綱役の青年団メンバーが続いた。
五穀豊穣願い御田植祭 射水の加茂神社
富山県指定無形民俗文化財の「御田植祭(おんたうえさい)」が8日、射水市加茂中部(下)の加茂神社で行われ、氏子ら約30人が五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願った。 神事を前に、氏子総代と神社委員が、川岸に自生する真菰(まこも)と呼ばれる植物の葉を使い、供え物の「真菰の大男」と「真菰の神様」を作った。7日に地元の下村小学校の児童が作った真菰の神様と併せて供えた。
五穀豊穣願い、軽快に 大蔵で合海田植え踊り
保存会(松田与市会長)の会員が五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願って踊りを披露した。 合海田植え踊りは江戸時代から続くとされる。以前は年明けに行っていたが、若者が出稼ぎに行く冬を避け、1970(昭和45)年ごろから田植えを終えた時期に行うようになった。 この日は華やかな羽織を着た踊り手4人が、同地区内の神社や民家など6カ所を回った。
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