エコルシェ【(フランス)écorché】
美術解剖学で、人体の筋肉を示す標本。
エス‐エー‐アール【SAR】
《specific absorption rate》生体組織が吸収する電波のエネルギー量。ふつう、単位質量の生体組織が単位時間当たりに吸収するエネルギー量(比吸収率)として表される。 [補説]携...
エチル‐ターシャリーブチル‐エーテル【ethyl tertiary-butyl ether】
エタノールとイソブチレンを合成して製造する含酸素燃料。水分と結合しにくく、ガソリンと分離しにくいなどの特性をもつ。ガソリンに配合して自動車の燃料などに使われるが、車体や人体への影響・安全性が確認...
エム‐アール‐アイ【MRI】
《magnetic resonance imaging》核磁気共鳴の物理現象を応用して、人体の断層撮影や含有物質の同定を行う方法。また、その装置。磁気共鳴映像法。
えん‐そ【塩素】
ハロゲン族元素の一。単体は常温で黄緑色の刺激臭のある気体。水によく溶け、空気より重い。酸化力が強く、反応性が高い。きわめて毒性が強く、空気中に微量存在しても人体に影響があり、高濃度では呼吸困難と...
エージング‐げんしょう【エージング現象】
《aging phenomena》加齢による人体の諸器官の機能低下と器質的な変化の総称をいう。加齢現象。老化。
おじゃ・る
[動ラ四]《「おいである」の音変化》 1 「来る」「行く」「居る」の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。「身どもがよい所へやって進ぜう。こちへ—・れ」〈虎清狂・猿座頭〉 「木曽殿ハ…信濃国ニ—・...
オーディオロジー【audiology】
聴覚学。音を人体が受容する過程に関する学問。耳鼻科の一領域で、神経生理学にも関係する。
オーラ【aura】
人体から発散される霊的なエネルギー。転じて、ある人や物が発する、一種独得な霊的な雰囲気。「—を発散する」
かがくぶっしつ‐はいしゅつはあくかんりそくしんほう【化学物質排出把握管理促進法】
《「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」の略称》事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境の保全上の支障を未然に防止することを目的とする法律。平成1...