ウインドーレス‐ケージ
《(和)windowless+cage》温度・湿度・照明などの環境条件を人工的に管理する、窓のない畜舎。
うき‐ぎょしょう【浮(き)漁礁】
魚を集めるための、海中や海面に浮かせた状態の人工漁礁。
うちゅう‐あらし【宇宙嵐】
大規模な太陽フレアの発生などによる大量の太陽風や放射線が地球に到達し、地球の磁場をはじめ地球近傍の宇宙環境を大きく乱す現象。大規模に発生すると、人工衛星や地球上の送電システムに障害をもたらす場合...
うちゅう‐インターネット【宇宙インターネット】
《space Internet》人工衛星などを用いて、宇宙空間に構築されたインターネットの通信網。ISS(国際宇宙ステーション)では、2010年ごろから地上と同様の接続環境が利用できるようになっ...
うちゅうかつどう‐ほう【宇宙活動法】
《「人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律」の通称》人工衛星やその打ち上げ用ロケットの打ち上げ・管理に関する許可、落下により生じる損害の賠償などについて定めた法律。平成28年(2016...
うちゅう‐き【宇宙機】
ロケットなどで打ち上げられ、大気圏外で使用される飛行体。人工衛星や惑星探査機などがあり、有人のものは特に有人宇宙機または宇宙船とよばれる。スペースクラフト。
うちゅう‐くうかん【宇宙空間】
1 ロケット・人工衛星などで直接探査可能になった空間。現在では地球大気圏外の太陽系空間をいう。 2 宇宙の広がり。
うちゅう‐こうがく【宇宙工学】
ロケット・ミサイル・人工衛星・惑星探査機などの設計・製作・運航に関する科学・技術。宇宙技術。
うちゅう‐こうこがく【宇宙考古学】
人工衛星を利用して、遺跡などを調査する考古学の一分野。リモートセンシング技術などの向上により、従来の地上調査では見つからなかった密林や砂漠などの遺跡が発見されるようになった。
うちゅうじょうきょう‐かんし【宇宙状況監視】
宇宙空間の安定的な利用や宇宙環境の変動による災害等のリスク低減を目的として、スペースデブリ(宇宙ゴミ)や各国の人工衛星の監視、宇宙天気の予測、地球近傍天体の観測などを行うこと。また、その結果を周...