ほぞん‐りょく【保存力】
物体が力の作用を受けながら、ある点から別の点に移動したとき、仕事が経路によらず一定となるような力。ポテンシャルを微分すると得られ、位置エネルギーと運動エネルギーの和は常に保存される。重力、ばねの...
ほ‐ちょう【歩調】
1 歩くときの調子。特に大勢で歩くときの足どり。足並み。「—を速める」「—をとる」 2 大勢で行動するときのお互いのそろいぐあい。足並み。「仕事の—を合わせる」
ほっぽら‐か・す
[動サ五]「ほったらかす」に同じ。「仕事を—・して出掛ける」 [可能]ほっぽらかせる
ほどこ・す【施す】
[動サ五(四)] 1 恵まれない人に物質的な援助を与える。あわれみの気持ちで、人が困っている状態を助けるような行為をする。恵み与える。「難民に食糧を—・す」「医療を—・す」「恩恵を—・す」 2 ...
ほね‐おり【骨折り】
1 苦労すること。精を出して働くこと。努力。「お—に感謝します」 2 仕事に対する報酬。「さらば—にこれをそなたへ呑まさう」〈虎寛狂・棒縛〉
ほね‐しごと【骨仕事】
からだを使ってする仕事。骨の折れる仕事。力仕事。骨業(ほねわざ)。
ほね‐わざ【骨業】
「骨仕事」に同じ。
ホビージネス
《(和)hobby+businessから》趣味(ホビー)がそのまま仕事になること。仕事と直結した趣味。
ホワイト‐カラー【white-collar】
《白い襟のワイシャツを着ているところから》雇用従業員のうち、知的・技術的労働や事務・販売の仕事についている者。→ブルーカラー
ほん‐しょく【本職】
1 その人が主とする職業。本業。「—は医者である作家」 2 それを専門とする人。くろうと。「—に任せる」「—にはかなわない」 3 官吏がその仕事の上で使う自称。本官。 [アクセント]1・2はホン...