や‐ぎょう【夜業】
夜間に仕事をすること。また、その仕事。よなべ。《季 秋》
やく【役】
1 ㋐受け持ちの任務。役目。「仲裁の—を買って出る」 ㋑組織の中で、責任のある地位・職務。「—に就く」 2 演劇などで、俳優が扮(ふん)する人物。配役。「せりふのある—がつく」「—になりきる」 ...
やく【役】
[音]ヤク(呉) エキ(漢) [訓]えだち [学習漢字]3年 〈ヤク〉 1 割り当てられたつらい仕事。「夫役(ぶやく)」 2 責任を持って当たる任務。「役所・役職・役人・役場(やくば)・役目/...
やく‐ぎょう【訳業】
翻訳の仕事。また、その業績。「—いよいよ成る」
や‐く‐ざ
[名・形動]《三枚ガルタの賭博(とばく)で、八(や)九(く)三(さ)の3枚の組み合わせで最悪の手となるところから》 1 役に立たないこと。価値のないこと。また、そのものや、そのさま。「—に暮らす...
やく‐しょく【役職】
1 役目とその仕事。 2 管理職。「—に就く」「—手当」
やく‐とく【役得】
その役目についていることによって得られる特別の利得や特権。「—の多い仕事」
やく‐ぶそく【役不足】
[名・形動] 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。「そのポストでは—な(の)感がある」 [補説]文化庁が発表した「国語に関...
やく‐め【役目】
役として成しとげなければならない仕事。役としての務め。「いやな—を負わされる」→御役目(おやくめ) [用法]役目・役割——「子供が独立して親の役目(役割)も終わった」「秘書としての役目(役割)を...
役(やく)を振(ふ)・る
演劇・仕事などで、各人の役目を割り当てる。「能力や期待度に応じて—・る」